Shizuokaから発信するユニバーサルデザイン
今日も暑い日でしたね!
お久しぶりに
静岡文化芸術大学へ
2019年度 後期公開講座
Shizuokaから発信する
これからの
ユニバーサルデザイン
第1回目
東京慈恵会医科大学
解剖学
岡部 正隆 教授
http://www.cudo.jp
色弱のお医者さんに学ぶ
カラーユニバーサルデザイン
受講して来ました。
雑な文字のメモが恥ずかしいですが
私自身は子供を産み
自分が色覚遺伝において
保因者 xx‘ と言う事が判明しました。
私自身は色は得意分野なのですが
息子が保育園の時の検査で
色弱と言う事が判り
はじめ戸惑いましたが
叔父に色弱の方が居たので
アドバイスを貰ったり
眼科のお医者様が
良い先生で、今時 色弱を気にするのは
「差別」にあたいする事
「お母さん 気にしないで……」と
私にご指導下さったので
当時 ホッとした事を
今でも記憶しております。
本日の講座でも
色弱は感覚の多様性の1つ
色覚異常は医学用語であって
一般社会で使用する必要のない言葉
見え方の不具合があれば
配慮して わかり易く工夫すれば
良いだけのこと
全ての方がわかり易い
色の組み合わせを工夫する事が大切かなぁ……
子供の不具合を
早く 解消してあげる事が大切ですかね……
講演して下さった
岡部先生の当事者ならではの
不具合や強みなどの
お話もあり 私には
とても 興味深い内容で
充実した時間となりました!
私の息子については
劣等感を感じる事無く
過ごしております。
子供の頃 描いた絵の色合いが
淋しい時期もありましたが
色々な色が使えるようになったかなぁ
本人の感覚で……
センスがあるかは別として……
多様性を尊重できる
社会になるためには
お互いの違いを認め、受け入れる
努力が必要ではないかと 思う
今日この頃 です。
少しブログもカスタマイズ
いかがでしょうか?
完璧ではないですが
ハンドメイド講師のゆかり
アトリエFiTより
See you…
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